12ハウスの支配星が入るハウス

12ハウスの支配星が入るハウス

西洋占星術のホロスコープにおいて、12ハウスの支配星が各ハウスに入るときに象徴する事柄を解説しています。

 

 

12ハウスの支配星が1ハウス(1室)に入る

物事を深く考え込む習性があるでしょう。
見えないものや隠されているものを知りたいと感じるでしょう。
場の空気や雰囲気を読み取ってそれに合わせた行動を取るでしょう。
優柔不断で周囲の意見に流されがちなところがあります。
自ら苦労を買って出る奉仕精神があるでしょう。
生まれつき健康ではなかったり、事故などで入院する機会があるでしょう。

 

 

12ハウスの支配星が2ハウス(2室)に入る

金銭や物質的な財産を心配する傾向があります。
なにかと金銭問題が起きたりして、なかなか貯蓄することができないでしょう。
投資や投機で失敗したり、詐欺でお金をだまし取られることがあります。
秘密の貯金(へそくり)や脱税など、お金を隠そうとする人もいます。
他人を癒したり奉仕することで金運は向上するでしょう。
また、芸術、教育、医療、ITなどの分野で高収入が望めるでしょう。

 

 

12ハウスの支配星が3ハウス(3室)に入る

注意力が散漫で、言い間違いなどが多い傾向があります。
集中力に欠けるところがあるので、勉強や作業などでは苦労することがあるでしょう。
その一方で、芸術的な表現に強みがあるでしょう。
精神世界に対する関心を持つでしょう。
兄弟姉妹や親戚、近隣の人とトラブルが生じやすいでしょう。
旅行中の事故やトラブルなどにも注意してください。

 

 

12ハウスの支配星が4ハウス(4室)に入る

親や家族のため、自分を犠牲にして奉仕するでしょう。
家族に病気がちな人がいるでしょう。
言葉を発さずとも心が通じ合うような家族を目指しますが、それはなかなか実現できないでしょう。
また、反対に自室に引きこもって家族との接触を断とうする人もいます。
家は泥棒に入られやすいため、気を付けましょう。
晩年は病院や施設に入る機会が多いでしょう。

 

 

12ハウスの支配星が5ハウス(5室)に入る

時代の流れを取り入れた自己表現が得意なので、多くの人から支持されるでしょう。
しかし、社会の闇に感化され過激な発言をすることもあります。
子供の素行や進学、健康問題など、子供が悩みの種となることが多いでしょう。
投機やギャンブルでは、大きく失敗したり騙されやすいでしょう。
恋愛面では、自分が好きになってアプローチした人とはあまりうまくいかないでしょう。
いつまでも子供の頃のような純粋な気持ちを忘れず、フレッシュに生きていくでしょう。

 

 

12ハウスの支配星が6ハウス(6室)に入る

人を癒したり奉仕する職業、教職、医療職などに適性があります。
人が嫌がるような仕事に就くことも珍しくありません。
厳しく自己管理したいのに、職場の雰囲気に流されそうになって葛藤を抱えることが多いでしょう。
落ち着いた環境で働きたいのに職場環境が合わず、何度も転職することもあります。
部下や後輩などの目下の人や外国人が陰の敵となることが多いでしょう。
動物との相性もあまりよくないでしょう。

 

 

12ハウスの支配星が7ハウス(7室)に入る

人間関係での不和やトラブルが生じやすいでしょう。
特に配偶者や恋人、仕事上のパートナーと仲違いしやすいです。
結婚に夢見る傾向があるため、その分失望しやすいでしょう。
配偶者には地位や肩書きを求めず、性格重視で選ぶでしょう。
配偶者は病院や公務員、大企業などで働くことが多いでしょう。
結婚生活において、犠牲を払ったり、配偶者に奉仕することが多いでしょう。

 

 

12ハウスの支配星が8ハウス(8室)に入る

占いや夢などによって感情が動かされやすいでしょう。
占いやスピリチュアル、宗教などの分野で有名になる人もいます。
遺産相続の際にトラブルが生じがちで、悲しみが生まれることもあります。
男女関係でもトラブルが起きやすいでしょう。
事故によって命取りになりかねないことがあるので注意しましょう。
人生の最後を病院、施設、刑務所などの隔離された場所で迎える傾向があります。

 

 

12ハウスの支配星が9ハウス(9室)に入る

抽象的な概念を即座に理解することができますが、それを他人に説明することは難しいでしょう。
学問に対する探究心が深く、図書館や自室にこもりっきりで勉強する人もいます。
心理学や精神世界、医療、奉仕活動、世の中に隠されたものなどに高い関心を示すでしょう。
海外や人があまり行かないような遠くの地に憧れを抱くでしょう。
それらの土地では良い刺激を受けますが、トラブルやアクシデントも生じやすいでしょう。
法律や宗教に関しても、トラブルに巻き込まれやすいでしょう。

 

 

12ハウスの支配星が10ハウス(10室)に入る

人を癒したり奉仕する仕事に適性があります。
医療や福祉、教育などの分野で活躍する人もいます。
社会的な成功に憧れますが、具体的なビジョンや行動に欠けるため、実現するまでに時間がかかる傾向があります。
仕事上の不満やストレスを溜めやすいでしょう。
上司や先輩、先生などの目上の人が陰の敵となることが多いでしょう。
経歴や職歴を隠したり偽ったりする人もいるでしょう。

 

 

12ハウスの支配星が11ハウス(11室)に入る

多くの人を癒すことが人生の目標となるでしょう。
友人に対する自己犠牲の精神を持つでしょう。
永続的な友人関係を求めますが、なかなか実現することができないでしょう。
インターネット上で友人ができることも少なくありません。
弱者や虐げられている立場の人にシンパシーを感じるでしょう。
友人やサークルの仲間などが陰の敵となることが多いでしょう。

 

 

12ハウスの支配星が12ハウス(12室)に入る

物事を深く考えすぎる性質があるでしょう。
非常に繊細で、良いことも悪いことも自己の内面にしまっておくことが多いです。
現実社会に落胆し、拒否する傾向があります。
空想の世界に浸ることで心を開放することができるでしょう。
人を癒したり奉仕することで成長できるでしょう。
事故や病気などで長期入院する機会があるでしょう。

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