8区分の月相

8区分の月相

西洋占星術における8区分の月相について解説します。
ホロスコープ上で太陽と月が作る角度の差によって月相は8区分に分けられます。

 

0〜44度:新月(ニュームーン)

生まれたばかりの子供のように、純粋で好奇心旺盛でしょう。
勢いがある反面、自己主張が強く他者の意見には耳を傾けないところがあります。
対人関係では、恋愛面を含め、意気投合すると一気に関係が進展するでしょう。
熱しやすく冷めやすい性質があります。
結婚の決断も早いですが、相手と対立するとまたたく間に離婚に発展する可能性もあります。

 

45〜89度:三日月(クレセントムーン)

好奇心が強く、活発で行動的でしょう。
その反面、飽きやすく周囲に流されて本来の目的からそれることも少なくありません。
対人関係では、自己アピールが非常に強いでしょう。
一方、恋愛面では、意中の相手にはなかなか恋心を伝えられず奥手でしょう。
束縛されることを嫌うため、結婚に関しては慎重に考えるでしょう。

 

90〜134度:上弦の月(ファーストクォーター)

仕事などの社会生活とプライベートの生活の間で葛藤が生じがちでしょう。
しかし、個人の能力によってそれを埋めようとするでしょう。
仕事や社交などの社会生活は、自分を成長させる格好の場となるでしょう。
その反面、恋愛面では気弱で奥手でしょう。
結婚と恋愛は別物だと考え、結婚には割り切った相手を選ぶ傾向があります。

 

135〜179度:十三夜月(ギバウスムーン)

美しいものが好きで、思い込みが強いでしょう。
対人関係においては、積極的に自己アピールする人が多いですが、コンプレックスを抱えて消極的になる人もいます。
恋人に美しい容姿を求める傾向があります。
恋に落ちやすいですが、実際は恋に恋していることが多いでしょう。
結婚では本当にこの相手でいいのかと迷いが生じがちでしょう。

 

180〜224度:満月(フルムーン)

魅力的で華やかな存在感があり、周囲から注目を集めるでしょう。
対人関係では、好感のある柔和な受け答えをするでしょう。
しかし、ここぞという時は自分の意見を曲げず、芯が通っているでしょう。
恋愛面では思いを寄せられることが多いでしょう。
結婚に関しては、相手に求める条件が厳しすぎて、晩婚になったり離婚に至る傾向があります。

 

225〜269度:種まき月(ディセミネイティングムーン)

人や物など何かを育てることが好きでしょう。
対人関係では、他者との共同作業によって大きく成長するでしょう。
今までにない発想や視点があるため、相手からも頼りにされるでしょう。
恋愛面では慎重なところがありますが、一度心を許すと相手に献身的に尽くすでしょう。
結婚後は家族のために精力的に働くでしょう。

 

270〜314度:下弦の月(サードクォーター)

私生活を犠牲にして社会生活の充実を目指す傾向があるでしょう。
仕事中心の生活を送り、人間関係も仕事関係の人が多いでしょう。
組織内ではリーダーシップを発揮するでしょう。
恋愛面でも理性的で、感情的な言動を取ることは少ないでしょう。
結婚には社会的な利益を求めるため、玉の輿に乗る人も多いでしょう。

 

315〜359度:鎮静月(バルサミックムーン)

自己主張は弱く、他者に対する共感性が強いでしょう。
自分の能力を他者や社会のために使おうとするでしょう。
対人関係では自己犠牲的な言動を取る傾向があります。
恋愛面では相手に主導権を握られることが多いでしょう。
結婚生活は長く続くタイプですが、尽くすあまりに相手がダメになってしまうこともあるでしょう。

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